皆様こんばんは。

10日の金曜日に、病院の事務員採用試験に行って来ました。

選考は、筆記(一般教養60分)と面接(10分前後)でした。受験者は、私を含めて3人でした。
筆記試験は、受験した病院が独自に作成したものでしたので、その日のうちに筆記の結果は判明してますよね?

ご回答よろしくお願い致します。

あと、筆記試験を行ったので、選考の上では重要でしょうか?
kentakomoto.キャンディ様へ、
こんばんは。
リクエスト頂きありがとうございます。

Q、「10日の金曜日に、病院の事務員採用試験に行って来ました。選考は、筆記(一般教養60分)と面接(10分前後)でした。受験者は、私を含めて3人でした。筆記試験は、受験した病院が独自に作成したものでしたので、その日のうちに筆記の結果は判明してますよね?」
A、はい、3名の応募であれば、当日か翌日には筆記試験と面接の結果が出ております。
但し、採否に関しては、病院内の調整がありますので時間を要します。

Q、「あと、筆記試験を行ったので、選考の上では重要でしょうか?」
A、当然加味されますが、面接の方が重要ですよ。

Q、「あと、ハローワークの求人票には、選考結果5日後と書かれていたのですが、土日も含むのでしょうか?」
A、はい、土曜日と日曜日も含んだ日になります。

採否の連絡は、恐らく旧盆明けの8月16日頃と思われますね。
雇用保険被保険者資格取得する際に事業主控えとして、縦7㎝×横20㎝くらいの取得確認通知書をもらいますが、保管するファイルを探しています。
微妙なサイズなので、良さそうなのが見つかりません。。従業員は150名ほどいるので、見やすいファイルが必要です(汗
どなたか良いファイルご存じでしょうか。
雇用保険に加入した時にハローワークから交付される用紙ですよね。

これってハローワークから交付された時はA4サイズですよね。
資格喪失・氏名変更届/雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(事業主通知用)/(被保険者通知用)で1枚のA4サイズ。

うちはこの1番下のみ切り離し、本人に渡していますが・・・。

あとは切り離さず、(うちはそんなに社員がいないので)A4のクリアファイルで管理しています。

切り離さず、クリアーファイルで保管しては?
それとも、切り離して事業主通知用のみ社労士から渡されるのですか?
そうであれば、クリアーファイルのリフィルに2ポケットの物がありますので、
それに1つのポケットに2枚づつ入れて管理されてはいかがでしょうか?

どこのメーカーも同じだと思いますが、コクヨですと1ポケットは横210mm 縦148mmですので、1ポケットに2枚入るかと思います。
志賀直哉の城崎にてについての質問です。
第5段落の「大きな桑の木が道端にある。向こうの…………」の部分の描写の効果とは何だと思いますか?


現代文の先生にきかれたのですが、よく思い付きません。

説明できるかたが、いたらお願いします。
そんなことがあって、またしばらくして、ある夕方、町から小川に沿うて一人だんだん上へ歩い

ていった。山陰線のトンネルの前で線路を越すと道幅が狭くなって道も急になる、流れも同様に急

になって、人家も全く見えなくなった。もう帰ろうと思いながら、あの見える所までというふうに

角を一つ一つ先へ先へと歩いていった。物がすべて青白く、空気の肌ざわりも冷え冷えとして、も

の静かさがかえってなんとなく自分をそわそわとさせた。大きな桑の木が道端にある。向こうの、

道へ差し出した桑の枝で、ある一つの葉だけがヒラヒラヒラヒラ、同じリズムで動いている。風も

なく流れのほかはすべて静寂の中にその葉だけがいつまでもヒラヒラヒラヒラとせわしく動くのが

見えた。自分は不思議に思った。多少怖い気もした。しかし好奇心もあった。自分は下へ行ってそ

れをしばらく見上げていた。すると風が吹いてきた。そうしたらその動く葉は動かなくなった。原

因は知れた。何かでこういう場合を自分はもっと知っていたと思った。

だんだんと薄暗くなってきた。いつまで行っても、先の角はあった。もうここらで引き返そう

と思った。自分は何気なくわきの流れを見た。向こう側の斜めに水から出ている半畳敷きほどの石

に黒い小さいものがいた。いもりだ。まだぬれていて、それはいい色をしていた。頭を下に傾斜か

ら流れへ臨んで、じっとしていた。体から滴れた水が黒く乾いた石へ一寸ほど流れている。自分は

それを何気なく、しゃがんで見ていた。自分は先ほどいもりは嫌いでなくなった。とかげは多少好

きだ。やもりは虫の中でも最も嫌いだ。 Dいもりは好きでも嫌いでもない。十年ほど前によく蘆

の湖でいもりが宿屋の流し水の出る所に集まっているのを見て、自分がいもりだったらたまらない

という気をよく起こした。いもりにもし生まれ変わったら自分はどうするだろう、そんなことを考

えた。そのころいもりを見るとそれが思い浮かぶので、いもりを見ることを嫌った。しかしもうそ

んなことを考えなくなっていた。自分はいもりを驚かして水へ入れようと思った。不器用に体を振

りながら歩く形が思われた。自分はしゃがんだまま、わきの小まりほどの石を取り上げ、それを投

げてやった。自分は別にいもりをねらわなかった。ねらってもとても当たらないほど、ねらって投

げることの下手な自分はそれが当たることなどは全く考えなかった。石はこツといってから流れに

落ちた。石の音と同時にいもりは四寸ほど横へ跳んだように見えた。いもりはしっぽを反らし、高

く上げた。自分はどうしたのかしら、と思って見ていた。最初石が当たったとは思わなかった。い

もりの反らした尾が自然に静かに下りてきた。するとひじを張ったようにして傾斜に堪えて、前へ

ついていた両の前足の指が内へまくれ込むと、いもりは力なく前へのめってしまった。尾は全く石

についた。もう動かない。いもりは死んでしまった。自分はとんだことをしたと思った。虫を殺す

ことをよくする自分であるが、その気が全くないのに殺してしまったのは自分に妙な嫌な気をさし

た。もとより自分のしたことではあったがいかにも偶然だった。いもりにとっては全く不意な死で

あった。自分はしばらくそこにしゃがんでいた。いもりと自分だけになったような心持ちがしてい

もりの身に自分がなってその心持ちを感じた。かわいそうに思うと同時に、生き物の寂しさをいっ

しょに感じた。自分は偶然に死ななかった。いもりは偶然に死んだ。自分は寂しい気持ちになっ

て、ようやく足元の見える道を温泉宿のほうに帰ってきた。遠く町外れの灯が見え出した。死んだ

はちはどうなったか。その後の雨でもう土の下に入ってしまったろう。あのねずみはどうしたろ

う。海へ流されて、今ごろはその水ぶくれのした体をごみといっしょに海岸へでも打ち上げられて

いることだろう。そして死ななかった自分は今こうして歩いている。そう思った。自分はそれに対

し、感謝しなければ済まぬような気もした。しかし実際喜びの感じはわき上がってはこなかった。

E生きていることと死んでしまっていることと、それは両極ではなかった。それほどに差はない

ような気がした。もうかなり暗かった。視覚は遠い灯を感ずるだけだった。足の踏む感覚も視覚を

離れて、いかにも不確かだった。ただ頭だけが勝手にはたらく。それがいっそうそういう気分に自

分を誘っていった。

F三週間いて、自分はここを去った。それから、もう三年以上になる。自分は脊椎カリエスにな

るだけは助かった。
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